朝メシまで。 「温もりの味、名古屋の老舗かまぼこ店」
朝メシまで。
令和5年6月11日放送 テレビ朝日
児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 那須雄登(美 少年)
この番組は、名古屋の老舗かまぼこ店「大矢蒲鉾商店」を紹介しています。
大矢さん家族が160年以上も続くこの店の6代目店主であり、1日に1000本ものかまぼこを作っているそうです。
特に人気の商品は名古屋かまぼこで、鮮やかな朱色が特徴的なんですね。
仕事は深夜3時から始まり、まずはかまぼこのすり身作りから始めます。
すり身が出来上がったらすぐに冷蔵庫に入れ、温度が上がらないように注意しています。
その後、白いかまぼこを作ってから朱色のかまぼこを作るそうです。
大矢さんはなぜかまぼこ店を継いだのか、その理由も話しているそうです。
かまぼこが出来上がり、店に並ぶと、朝食としてかまぼこの親子丼風を自分で作って食べるんですね。
何とも美味しそうです。
番組では、スタジオでも名古屋かまぼこを試食しています。
どんな味なのか、おいしいのか気になりますね。
この番組は、名古屋のかまぼこ店の歴史や仕事の様子、そして大矢さんの思いなどを紹介していて、とても興味深い内容のようです。
かまぼこへの熱い想いや、大矢さん家族の頑張りに感動しました。
名古屋かまぼこの味も気になるので、ぜひ食べてみたいです。