朝メシまで。 「驚異の650万通!巨大な世界への潜入記録!」
朝メシまで。90分SP
2022年12月17日放送 テレビ朝日児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 酒井美紀 高橋茂雄(サバンナ) ヒコロヒー 高山一実
この番組は、和光市の小島利昌さんの仕事場での郵便物の仕分け作業を取り上げていました。
小島さんの仕事場は7階建てで、屋上も含めて約78000平米の広さを持っています。
彼の仕事は東京北部郵便局で、約650万通の郵便物の仕分けを担当しています。
仕分け作業は主に機械で行われますが、機械に適さない郵便物は手作業で仕分けしなければなりません。
また、ハガキの仕分けではバーコードが印字され、配達員が効率的に配達できるように並べ替えられます。
番組では、全国への仕分けが完了した後も、翌日の午前配達のため27エリアに仕分ける作業が行われる様子も紹介されました。
この日は企業からの郵便物が集中していたため、郵便物の量が多くて間に合わない状況でした。
しかし、他のフロアのスタッフが応援に駆けつけ、ギリギリの時間に最後の郵便物が積み込まれました。
番組では、小島さんが帰宅した後に奥さんが作ってくれた朝ごはんや、小島さんの言葉として「当たり前をもれなく当たり前にやっていくのが郵便物ならではの使命」という言葉も紹介されました。
この番組を見ていて、小島さんと彼の仲間たちが一生懸命郵便物の仕分け作業に取り組んでいる姿に感動しました。
彼らは日々多くの郵便物を効率的に処理し、人々の大切な手紙や物品を届けるために奮闘しています。
彼らの努力と使命感に、改めて郵便物の重要性を感じました。
#和光市(埼玉) #東京北部郵便局 #郵便体操